2022年07月20日
この度、当社ファウンダーである大阪大学産業科学研究所関谷毅教授がNHK World の「Science View」で取り上げられ、パッチ式脳波計や高伸縮の電極シート技術などが解説されます。
放送日時:2022年7月26日(火)23:30-0:00
2022年7月27日(水)5:30-6:00/12:30-13:00 / 18:30-19:00
エピソードタイトル:The New Future with Nanomaterials(ナノマテリアルの新しい未来)
番組サイト:https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/scienceview/20220726/2015285/
※尚、放映後もアーカイブされ上記Webサイトから視聴が可能です。
2022年07月20日
<登壇イベント概要>
2022年07月15日
2022年7月より、株式会社島津製作所(京都市中京区、以下島津製作所)の共創の場「KYOLABS」におきまして、当社パッチ式脳波計の展示を開始しましたので、お知らせいたします。KYOLABSは、主にヘルスケア領域に関するオープンイノベーションの創出を目指した共創施設です。当社はその運営趣旨に賛同し、この度の展示に至ったものです。
島津製作所のKYOLABSの詳細については、以下URLを参照ください。
https://www.shimadzu.co.jp/research_and_development/kyolabs/
※KYOLABSは、社外のパートナーと新たな技術やビジネスの創出について検討し、新製品やサービスの共同開発を行う場です。一般の方向けの見学施設とは異なりますことをご了承ください。
2022年06月27日
当社は、6月30日(木)~7月3日(日)の期間、沖縄県宜野湾市にて開催される「Neuro 2022」(第45回日本神経科学大会、第65回日本神経化学会大会、第32回日本神経回路学会大会)に出展します。
当社事業パートナーであるNOK株式会社様の出展スペースにて、本年3月に当社が提供開始しました「パッチ式脳波計 HARU-2」の展示を予定しております。
2022年06月16日
当社は、6月30日(木)~7月1日(金)の期間、京都市にて開催される「日本睡眠学会第47回定期学術集会」に出展します。
併設会場にて、本年3月に提供開始しました「パッチ式脳波計 HARU-2」の展示を予定しております。
2022年06月01日
この度、脳波計測および解析サービスの運用管理をサポートするWebアプリケーション「NAIS Manager」の運用を開始しました。
HARU-2を用いた脳波計測、NAIS Enrty(脳波AI解析クラウド)、睡眠解析サービスを利用して得られたデータや解析結果が、
NAIS Managerを通じて一元的に管理(一覧・検索・ダウンロード)することが可能となりました。
NAIS Managerの詳細、使用上の注意点につきましては下記を参照ください。
https://www.pgv.co.jp/nais-manager/manual/about?hs_preview=XYTPyFJB-72887831920
2022年05月31日
2022年04月06日
2022年03月28日
認知症及び睡眠を対象として当社脳波計で計測された脳波データの解析に係る研究成果として、以下2つの論文がアクセプトされ掲載されましたのでお知らせします。
論文タイトル:
Predictive Diagnostic Approach to Dementia and Dementia Subtypes Using Wireless and Mobile Electroencephalography: A Pilot Study
(ワイヤレスモバイル脳波計測を利用した認知症および認知症サブタイプに対する予測診断アプローチ:パイロット研究)
著者:F. Li, S. Matsumori, N. Egawa, S. Yoshimoto, R. Takahashi, et al.
掲載ジャーナル:Bioelectricity, Volume 4(1), 2022
https://www.liebertpub.com/doi/abs/10.1089/bioe.2021.0030?journalCode=bioe
論文タイトル:
HARU Sleep: A Deep Learning-based Sleep Scoring System with Wearable Sheet-type Frontal EEG Sensors
(HARU Sleep:ウェアラブルシート型前頭脳波センサーによる深層学習ベースの睡眠スコアリングシステム)
著者:S. Matsumori, S. Yoshimoto, H. Mizutani, et al.
掲載ジャーナル:IEEE Access, Volume 10, 2022
https://ieeexplore.ieee.org/document/9693520
2022年03月14日